メディカルジャパン2017へ出展しました

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去る2/15(水)~17(金)、「メディカルジャパン(第3回 日本医療総合展)」への出展を果たしました。以前のエントリーでお伝えしたとおり、わたしたちはこのメディカルジャパンの中の「医療ITソリューション展」へ参加したのです。

ブースの様子は…

出展企業数1105社という大規模な展示会でした。3万人(同時開催展含む)という来場者の中、当社のブースへご足労いただいた方にまずはお礼を申し上げたいと思います。

そのブースですが、医療機器メーカーや病院、介護施設、研究機関、商社などにお勤めの方が多く足を止めていただきました。展示してあったiPadと、壁面に書かれた「マニュアル」の文字が目新しかったのでしょうか。

iPadとBluetoothで接続したデジタルはかりなどを展示したところ、もの珍しそうにのぞきこむお客様もいらっしゃいました。

ブースの様子

出展した印象 ~Manual Generator.と医療業界~

医療業界にはマニュアルを使って業務の効率化・均質化を図ろうという考え自体が、あまり浸透していないように感じました。けれども、製造業と同じように技術伝承や標準化の停滞が慢性的に起こっているのは間違いありません。

当社のManual Generator.が持つ「現場で手軽にマニュアルを作成できる」というコンセプトについて、来場された多くの方に共感していただけた実感があります。とくに、人手不足や業務の多様化が進行している業界であるからこそ、マニュアルについてのニーズが大きいと言えるでしょう。

しかしながら、Manual Generator.の1ライセンス27万円という金額はけっして安いものではありません。もともとお金をかけてマニュアルを作るという考え方自体が根付いていないのではないか  そんな印象を受けるほどです。よって、マニュアルについてのノウハウの共有や、マニュアルがもたらす標準化の恩恵を啓蒙するところから始める必要があるのかもしれません。

製造業との違いとは

あくまでも体感による比較でしかありませんが、製造業に対して「創意工夫」「『なぜ?なぜ?』を繰り返す」といった習慣が薄いように思えます。そうした環境の中でマニュアルを浸透させるには、わたしたちの側から具体例を示し、納得していただくことが重要です。

今回ははじめての出展だったため、なにもかもが手探り状態でした。そんな環境ではありましたが、この出展を通して見えてきたものも多くあります。また次回のチャンスに、医療業界へ新たな視点を持ち込むべく活動を続けたいと思います。