大きい校正・小さい校正

073_kousei

誤字や脱字・体裁の誤りなどを修正する「校正」の作業は、マニュアルや技術文書を作るうえで欠かせない工程です。
しかしチェックに抜けが出ないように気をつけて文字を追っているつもりでも、ついつい見落としが発生してしまう。そんなこともありますよね。
そんなときは校正の範囲を大きく二つに分けて作業すると、作業のしやすさや精度がグッと上がります!

まずは「大」と「小」に分けてみよう

校正の範囲は大きく分けて二つ、「大きい校正」と「小さい校正」があります。
言葉だけだとピンとこないかもしれませんが、この二つはそれぞれ以下の範囲のことを指しています。

【大きい校正】
タイトルや見出しなどパッと見て目を引く部分(図の赤枠の範囲)
大きい校正小さい校正_例1

【小さい校正】
本文など細かく文章量が多い部分(図の青枠の範囲)
大きい校正小さい校正_例2

校正の流れは大→小!

大きい校正小さい校正_手順図
校正をする際、本文に気を取られるあまりにタイトルや見出しの確認がおざなりになってしまう。そんなこと、結構起こりがちではありませんか?
まずは先にあげた二つの区分をきちんと意識するようにしましょう。そして校正をするとき、最初に「大きい校正」でタイトルや見出しのチェックをする。その次に「小さい校正」の本文へ目を通す。上記の手順をしっかり守ることで、やってしまいがちな見落としを減らすことができますよ!
普段の資料作りやチェックにも使えるワザですので、皆さんもぜひ取り入れてみませんか?