続・Manual Generator.でマニュアルを「つかう」

086

前回はManual Generator.を「つかう」と題して、チェックリスト機能についてご説明いたしました。Manual Generator.で作ったマニュアルにチェック項目を設けることで、工程に合わせた作業チェックができるようになりましたね。
今回はその続きとして、チェックリストの管理機能について詳しくご紹介していきましょう。

リアルタイムに進捗を見られる管理システム!

チェックリスト管理画面4
チェックリスト管理画面を開くことで、管理者など作業者以外の方もチェックリストを閲覧できるようになっています。
この画面でチェックリストを管理することができるので、紙に出力して保管する作業は必要ありません。チェックリストはPDFやCSVでも出力ができ、パソコンなどiPad以外でデータ共有を行うことができます。また、CSVで出力したデータをExcelで分析するといった運用も可能になっています。

Manual Generator.で作ったマニュアルをそのままチェックリストとして活用することで、作業者側は工程を逐次確認しながら作業を進めることができ、管理者側は管理画面からチェックリストを見ることでリアルタイムに進捗を確認できます。
そうすることで、一つ一つの作業がチェックリストによって正確に遂行できると共に、現場状況の全体を把握できるようになるのです。

「つくる」「見る」の先をいく「つかう」マニュアル

チェックリスト機能はマニュアルを作るだけでは終わらない、マニュアルを「つかう」機能として作業者にとっても管理者にとっても嬉しい機能になっています。
例えば、生産工程のすべての作業者がこのチェックリスト機能を使って作業するようになれば、

  1. 工程のうち着手されている作業の一覧が見える
  2. さらにその進捗も一目瞭然
  3. 完了した作業結果もリアルタイムで確認できる
  4. 工程にかかった作業時間から作業者ごとの問題点の分析も可能
  5. そこから非効率な手順を洗い出し、工程のみなおしができる

といったように、マニュアルを基にして品質の管理や工程のみなおしを実施していけるようになります。
つまり、世の中に溢れる工程管理システムやツールとは別角度からの、マニュアルを軸とした目からウロコな品質管理システムとしてマニュアルを「つかう」ことができるのです。

マニュアルを「つくる」ことでより効率の良い作業手順を標準化し、それを「見る」ことで手順をヌケやモレもなく徹底する。
さらにこのマニュアルを活用したチェックリスト機能で品質管理を行い、得た情報を分析して工程を改善していくことで、マニュアルを「つくる」→「見る」→「活用する」→「みなおす」というサイクルが完成します。
生産活動に対してよりよいアプローチを生み出すこのサイクルができあがれば、現場をさらによくしていくことができると思いませんか?
マニュアルの活用サイクル

Manual Generator.の進化は終わらない!

これまで何回かに渡ってManual Generator.でマニュアルを「つくる」「見る」「管理する」「つかう」機能についてご紹介して参りましたが、いかがでしたでしょうか。
現場のノウハウを共有し、さらなる作業の効率化と精度の向上へつなげていく。そんな嬉しい機能がたくさん詰まったManual Generator.の魅力が少しでも伝われば幸いです。
Manual Generator.はお客様のご要望やご期待にお応えするため、2018年は大きく進化していく予定です。また新しいお話ができるようになりましたら、当ブログにてご紹介していきます!
進化と成長を止めないManual Generator.の今後にぜひご期待ください。